❑ My Gun
上:Miroku M1800 (12G) 下:Remington M1100 (20G)
左:Miroku M1800 (12G) 右:Remington M1100 (20G)
■ 鴨用/APPOLO 20G 3号
■ 鹿用/MONOLIT21 20G
■ 鹿用/DUPPO20 20G
私の住む北海道では狩猟で使用する弾は非鉛弾が原則ですので、鹿撃ち用には近隣ではDUPOの弾しか手に入りません。
❑ Hunting Report
キンクロハジロ
初の鴨撃ちにP川堰堤に行きましたが、鴨撃ちは自動銃より中折れ銃の方が良いことに気づいてからは、クレー射撃用の12Gの7.5で鴨猟をした始末です。安いクレー射撃用の12Gの7.5で良いかな〜と。
噂によると海鴨であるキンクロは不味カモ?の代表らしいですが、肉自体はそれほど不味さは感じられませんでしたが、レバーはもう口に入れたくはないと感じるカホリでした。
蝦夷鹿捕獲報告
🔽 のBlogをご覧ください。
http://www.na-yoro.net/na-yoro-net_hunting/index.php
❑ Cooking
● ローストベニソン
● 鹿肉ハンバーグ
● 鹿肉カレーパン
● 鹿肉餃子
● 鹿肉小籠包
● 鹿肉青椒肉絲
ハツでの青椒肉絲がよろしいです。
● 鹿肉ソーセージ
●鹿肉 6割
●豚肉 4割
●胡椒・生姜・ニンニク 少々
●セージ 少々
●塩・砂糖 適量
●コンスターチ 少々
以上を電動ミンサーでミンチにしてから腸詰め。
● 鹿肉フランク
● 鹿肉煮込み成吉思汗
●醤油 800cc
●料理酒 200cc
●林檎・玉ねぎ 各1.5
●生姜 半分
●にんにく 2〜3
●サトウ50g
●ザラメ 200g
●黒糖 70g
以上を鍋に突っ込んで沸騰させてから、弱火でコトコトと適当に。
● 鹿肉ユッケ
鹿肉をジブロックに入れて65度のお湯で20分位湯煎して、湯煎が終わって粗熱がとれたら、肉の表面が熱で多少灰色系に変わりますので、包丁で変色部分を綺麗に削いで短冊切りにして出来上がり。
● 鹿肉汁なし担々麺
●練りごま:小さじ2
●麺つゆ:大さじ1
●ラー油:小さじ2
●豆板醤:小さじ4
●お湯:大さじ2
●花椒:大さじ4(個人的にはもっと入れます。)
●すりゴマ:小さじ1~2
● 鹿肉握り
● 鹿ハツのアヒージョとエスカルゴ風
● 鹿レーバーペースト
材料A : 鹿レバー 500g
玉葱 中1
牛乳 レバーが浸かる量
材料B : 塩・胡椒 各大匙1
生姜 少々
バター 大匙5
赤味噌 大匙2-3
ホイップクリーム 200g
●下準備 鹿レバー3cm角くらいに切って水である程度血抜きし、続いて牛乳に浸けて一晩おく。
翌日レバーの牛乳を洗い切った後、鍋で弱火で1時間位灰汁をとりながら茹でる。
玉葱みじん切りにしてフライパンで飴色になるまでいためる。
レバーと玉葱の粗熱がとれたらフードプロセッサーにレバー、玉葱、材料Bすべてを入れてスイッチON。途中味見して塩とか味噌とかで調整。好みの硬さまで稼働。
● コンベニソン
材料A : 500g
材料B : ソミュール液
水 : 500L 塩 : 15g 砂糖 : 約3g ・胡椒 : 少々
材料C : 玉葱・にんじん・セロリ適量・コンソメ : 1
材料D : ナツメグ・オールスパイス・白黒胡椒・バジル : 適量・ゼラチン : スティック入りの半分。
●下準備 ジプロックに鹿肉ソミュール液を入れて冷蔵庫で1週間漬けおき。
1週間後、肉を水に1時間くらいつけて塩抜きし、圧力鍋に水、肉と材料Cを入れて20-30分加熱。減圧後に肉を取り出して、スープは濾して150ccくらい取っておく。
で、ひたすら肉をほぐす。
ほぐした肉に材料Dを混ぜて味見調整。
スープをちょい温めてスティックゼラチンを半分入れてかき混ぜる。
味が整ったら肉を容器に入れて、その上からゼラチン液が肉の上ラインまで入れて、冷蔵庫で冷やして完成。
❑ 時間を見てレシピ等も追加していきます。
❑ Craft Work
❑ Other
鴨回収ボート完成
最初は自作カモキャッチャーで仕留めた鴨の回収を試みましたが、P川堰堤で3投目あたりで藻屑化してしまいました。その後はルアーも持参していましたのでルアーで無事回収することができました。
結局のところ、狭い溜池ないし河川でしたら50mくらいはキャスティングで仕留めた鴨を回収できるでしょうけど、私の住む道北のだだっ広い溜池ですと私のキャスティング技術をもっても回収不可能という結論に至り、鴨回収用のリモコンボートを購入して諸々と鴨回収用に改造いたしました。それが下の写真です。